ドラゴンクエストと私

今日はちょっと思い入れのあるゲーム「ドラゴンクエスト」を書きたいと思います。

小学校のころからゲームしているので、当然最初はドラゴンクエストの1からプレイしました。
今思えば懐かしいですね。

今ではもうありえない「復活の呪文」
いまや世界標準になった「スライム」
そして、竜王の「悪の取引」

今でもその内容については、そこそこ思い出すことができるくらい印象深い内容でした。

学校から帰ったら一目散にかじりついていました。
そして復活の呪文を入れて・・・・・

「復活できねえ・・・・」


このソフトに限らず、パスワード形式のセーブ保存のゲームをプレイした誰もが
経験したことでしょう。

それでも、まあ当時は良かったんですよね。
なんか楽しみがまだ残ってるっていうようなプラス思考でやり直してましたから。
単純にレベル上げだけやってパスとったような時でしたら萎えていましたが。


小さいころというのは結構ビビリで、ゾンビ映画を見たときなんかは
夜寝れなかったり、トイレに行くのも嫌なときがあったり、階段を上っていると後ろから
襲ってくるんじゃないかっていう恐怖感がありました。
このドラクエでも洞窟の中というのが嫌で、あの暗い中でいきなり敵が襲い掛かってくるということに
恐怖し、普段の生活でも暗い中では何かが襲ってくるんじゃないかと感じていたのを覚えています。
特に　「トロル」　がたまらなくイヤでしたね。


このゲームも結局５回以上はクリアしました。
何度やってもやっぱり面白くて、遊び倒していましたね。

のちに、ここから今も続く大人気シリーズになって行きましたが、やっぱり世代を超えても
面白いものは面白いと感じることのできる名作だと改めて感じさせられています。

タグ：DQ ドラゴンクエスト